【極小タネナノシード】小玉のナノシード「ひとりじめナノ」がオンラインショップに登場!
この小玉品種の最大の特徴は、【極小種子ナノシード】シリーズなのに育苗がしやすいこと!
播種時は従来の小玉と同等のタネサイズなのに、できた果実のタネはナノシードサイズになるという画期的品種です!!
外観や内容においても、果皮色が濃く見栄えする外観で、ひとりじめの特徴である”濃厚な味わいと上品なシャリ感”そのままにタネだけ小さくなった品種です。
【特性】
■播種時は通常の小玉スイカと同様のタネサイズであるが、生産された果実内のタネは極小のタネ。
■草勢はやや旺盛であるが、雌花着生や着果揃いが良い。
■果実は肥大良く、肩張り良い円球形で、2次肥大による変形果や空洞果が極めて少ない。
■果皮は栽培時期を問わず濃緑で、見栄えの良い外観。
■果皮は硬く弾力があり、裂果や裂皮の発生は非常に少ない。
■果肉は鮮やかな桃紅系で、やや締まりある硬めの肉質。またひとりじめ同様に高糖度で、コクのある甘さが特徴。
■ウルミの発生や種子部の軟化がなく、高温期栽培でも果肉の変質が少ない。
■ツル持ちの良さや果皮が濃いことから2番果以降の長期取りにも適する(果皮がシラケにくい)。
■成熟日数は5~6月収穫で交配後40~35日、7~8月で35~30日が目安である。
【留意点】
■播種のタイミングは通常の小玉スイカと同等で良い。
■施肥量は「ひとりじめ7-EX」よりやや減肥とするが、圃場・栽培条件に合わせて調整する。
■整枝栽培を基本とし、株間50~55㎝3本仕立て2果収穫、もしくは株間60~65㎝4本仕立て3果収穫とし、3~4番花を中心に一斉着果させる。
1袋10粒入り(消費税込)
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