祭ばやしシリーズから遂に耐病性品種が登場!
うどんこ病と炭そ病の二つの耐病性を持った二刀流複合耐病性品種です。
裂果とウルミ果が非常に少ない高収量品種で、高温期でも樹がバテず安心して栽培していただけます。
果実は爽やかな香りと強いシャリ感が特徴で糖度乗りも抜群です。
オンラインショップ今年度販売分(2022年)は限定20袋とさせていただきます。
【特性】
■うどんこ病・炭そ病に耐病性を示す。
■草勢は強く、高温下でも草勢維持が容易。
■やや硬肉でウルミへの耐性をもつ。
■果実は玉伸びの良い豊円形で8~9kg。
■果皮は中濃緑色で、整った縞柄を呈する。
■果肉は鮮紅色。
■糖度は13度前後で安定し、肉質は適度な硬さでシャリ感が強い。
■成熟日数は、6~7月では48~45日が目安である。
【留意点】
■適作型は大型トンネル~露地栽培など、各産地の遅い作型に適する。
■低節位着果に注意し、充実の良くなる18~22節まで確実に待ってから着果させる。
■開花後20~25日頃までの灌水と高めの温度及び湿度管理によって、初期肥大を促す。
※炭疽病やうどんこ病の耐病性が期待できるが、既存の品種同様に薬剤防除が必要。
1袋10粒入り (消費税込)
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