農研機構 共同育成
農研機構と株式会社萩原農場生産研究所の共同育成品種です。DNAマーカー選抜技術により、幼苗段階で退緑黄化病耐病性をもつ個体を選抜して育成しました。
退緑黄化病耐病性のアールス系メロンとしては世界初となります(農研機構 2024年プレスリリースより)。
同一条件下での比較。罹病性品種(左)は葉全体が黄化していますが、アールスアポロン(右)は濃緑を保ち、草勢の低下が見られません。感染しても症状が軽く、果実重・糖度の低下が起こりにくいため、退緑黄化病の発生地域でも高品質なアールス系メロンの安定生産が可能です。
春秋系・夏系・早春晩秋系・秋冬系をラインナップ。周年でのリレー出荷に対応します。
○播種 ×定植 ▲交配 ●収穫
図を拡大して見る / 作型は地域・栽培条件により前後します。
本品種は耐病性品種であり、ウイルスの量によっては感染するため、
従来通り育苗ハウスや本圃における害虫対策を徹底した上で栽培してください。
退緑黄化病はタバココナジラミ(体長約0.7mm)によって媒介されます。次の3段階で徹底してください。
出入り口は二重にするか防虫ネットを二重に貼り、サイドには目合い0.4mm以下の防虫ネットを設置します。育苗ハウスにはUVカットフィルムが有効です。
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